OUR POLICY
会長方針
SUMIYO SATO
富岡中央ロータリークラブ
会 長
佐藤 純代
ご挨拶

2023-2024年度 富岡中央ロータリークラブ第31代 会長を拝命することになりました、佐藤純代です。今年度は、創立30周年を迎えます。その重大さを改めて実感し、身の引き締まる思いです。この重圧に負けないように楽しみながら1年間、会長を務めさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

本年度のRI会長ゴードンR マッキナリー氏は、テーマを「世界に希望を生みだそう」と発表いたしました。そして「私たちは、世界で、地域社会でそして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」と述べられました。当クラブとしても地域社会を支え、希望を生み出していけるようなロータリー活動を継続していきたいと考えます。

国際ロータリー第2840地区 保坂充勇ガバナーは、「自らの心を開放し 明るく学んで 楽しく奉仕」を地区のスローガンとし、「誰もが歓迎され、尊重され、大切にされるクラブ作りの推進」を地区のビジョンとして掲げられました。そして、組織強化のためにも女性や若者たちにクラブはもっと門戸を広げるべきだ、と今年度の目標を示して下さいました。

本年は30周年記念事業も控えています。会員皆様の奥様のお力もお借りして、式典を実行したいと考えています。記念行事の準備の為の例会や、富岡中央ロータリークラブの歴史を学ぶ例会、出席率100%を目指す例会など様々な機会を設けたいと思っています。

RI会長のテーマや保坂ガバナーのスローガンのもと、富岡中央ロータリークラブでも明るく学んで楽しく奉仕 毎週の例会が楽しみで魅力的なクラブの実現を目指し、以下の基本方針のもと活動します。

会長方針

30周年事業
会員一丸となって30周年事業を成功させ共に祝いましょう。

管理運営
卓話者に対してのマナーに気遣い元気で魅力ある例会作り、公共イメージなども利用しロータリーの魅力を地域社会に発信し、地域の皆様に親しまれるクラブにしたいと思います。

親睦
会員同士の交流を深め意見交換を沢山しクラブの活性化を図ります。

会員増強
女性会員、若い会員の増強に力を入れます。

奉仕プロジェクト
・未来の夢計画の実施
・補助金事業の実施
・国際奉仕
・米山奨学生の受け入れ
・地域青少年の為の活動
・富岡製糸場世界遺産に向けた協力の継続活動
・SDGsの継続活動推進・養護施設の継続的支援

 CICO クラブインターネット
HP・SNS等の有効活用 通信環境 マイロータリー登録を推進します。

クラブ研修リーダー
新入会員に向けてのオリエンテーションを開催します。

数値目標
会員純増 1名以上
R財団年次基金 150ドル以上/人
ポリオプラス  30ドル以上/人
米山記念奨学金 16000円以上/人
マイロータリー登録 80%以上/会